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「仮面ライダーギーツ」英寿の“西暦元年”発言がトレンド入り 新バックルも登場

「仮面ライダーギーツ」メインビジュアル
「仮面ライダーギーツ」メインビジュアル - (c) 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(毎週日曜午前9時~テレビ朝日系)の第7話「邂逅VI:ラスボスと缶けり」が16日に放送され、主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)が劇中で放ったセリフ「西暦元年」が話題となり、Twitterトレンド入りを果たした。(以下、第7話の内容に触れています)

【画像】可愛すぎ!「仮面ライダーギーツ」ヒロイン・星乃夢奈

 「仮面ライダーギーツ」は、理想の世界を叶える権利を手にできるゲーム「デザイアグランプリ」の参加者が、平和を脅かす敵・ジャマトと戦う物語。第7話では、3回戦を勝ち抜いた英寿、鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ(星乃夢奈)、桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)、吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)が、ラスボス=ナイトジャマトを討伐する最終戦「缶けりゲーム」に挑んだ。

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 謎多き主人公・英寿は「デザイアグランプリ」の仕組みや歴史に詳しい。そのことが気になった景和は、「英寿くんってデザグラのこといろいろ詳しいみたいだけど、いつから参加しているの?」と尋ねると、英寿は「西暦元年」と回答。英寿の発言に、SNS上では「西暦元年とはどういうこと?」「英寿は本当に人間?」「新世界がはじまった時からデザグラで戦っているという意味かな」と推測するファンも見られた。

 また、ナイトジャマト戦では新たなバックル・ニンジャバックルが登場。アイテムを手にしたギーツはニンジャフォームに変身し、ナイトを攻撃した。ギーツは缶を蹴ることに成功するも、ナイトは蹴られた缶をキャッチ。ラスボス戦は次回も継続されることとなった。(編集部・倉本拓弥)

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