サスペンス界のレジェンドが豪華集結！藤井流星も参戦「警視庁考察一課」今夜から
秋元康が企画と原作を手掛けた「警視庁考察一課」（テレビ東京ほかにて毎週月曜よる11時6分～11時55分）の第1話が10月17日に放送。豪華な顔ぶれが揃い、現場での捜査劇ならぬ会議室での“考察劇”が繰り広げられる。
ドラマプレミア23にて放送される「警視庁考察一課」は、現場へ行かずに捜査する考察専門部署の活躍を描く“考察劇”。船越慶一郎（船越英一郎）、山村楓（山村紅葉）、西村まさ雄（西村まさ彦）、高島誠子（高島礼子）、名取悠（名取裕子）、内藤昌志（内藤剛志）というサスペンスドラマ界のレジェンド俳優が演じるベテラン刑事の活躍が描かれる。
第1話では、そんなベテラン揃いの謎多き課に、若手の藤井龍（藤井流星）が配属されることに。そんなとき、捜査一課長・柳沢慎三（柳沢慎吾）から考察依頼が舞い込む。女性の身体の部位が複数の男性宅に届くという怪事件が発生したということで、検死の結果、身体の部位はすべて木下蘭（菅原樹里亜）のものだと判明する。
そこから考察一課に届いた証言者の映像から捜査が開始。木下は頻繁にパパ活をしていて、遺体が送り付けられた男性も全員が“パパ”だという。彼らは“パパ活の女王”と呼ばれる女性と揉めていたらしい。さらに木下は殺される直前に、会社員の金田浩史と会っていたことが明らかに。金田もまたパパの一人だったのだ……。
キャストにはほかに、ベテラン刑事たちを取りまとめる考察一課の管理官・徳永りえ役で徳永えり、大東京警察署の庶務係・北野美奈子役で北野日奈子が出演。考察一課が会議室で繰り広げる“考察劇”に期待が高まる。（編集部・大内啓輔）