「三丁目の夕日」西岸良平、画業50周年記念展覧会開催決定
映像化も話題となったベストセラー漫画「三丁目の夕日」「鎌倉ものがたり」などの漫画家・西岸良平の画業50周年を記念した展覧会「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」が、11月18日から東京ソラマチで開催されることが決定した。
昭和の懐かしさを感じさせる素朴な絵柄と、SFミステリー漫画の名手として知られる漫画家・西岸良平。その画業50周年を記念する初の大規模展覧会では、「三丁目の夕日」「鎌倉ものがたり」を中心に、これまで発表された短編作品の原画展示をはじめ、本人の愛用品やフォトスポットなど、西岸の世界観を様々な形で楽しめるコーナーが用意される。
物販コーナーでは、複製原画をはじめ、展覧会だけのオリジナル商品を販売。さらに、懐かしのレトロ雑貨やプロマイド写真など、昭和にまつわる商品を取り扱う店舗が出店する「夕日町商店街」が併設される。(編集部・入倉功一)
「三丁目の夕日と鎌倉ものがたり ~昭和レトロとSFミステリー~」は11月18日(金)から27日(日)まで東京ソラマチ5階 スペース634で開催 10月20日(木)より前売券発売開始