戸田恵梨香、永野芽郁らが華やかなドレス姿でレッドカーペットに登場！

　24日に開幕した「第35回東京国際映画祭」のオープングイベントが、東京・日比谷で開催され、柴咲コウ、寺島しのぶ、広末涼子、井上真央、戸田恵梨香、永野芽郁、橋本愛ら女優陣が、華やかな衣装で、3年ぶりに復活したレッドカーペットイベントを彩った。

【写真いっぱい】永野芽郁は肩出しドレス！女優陣がレッドカーペットに

　映画『母性』で母娘役を務めた戸田と永野。戸田は裾の長いロングドレス、永野はゴールドの肩出しドレスで会場の人々を魅了した。また、『月の満ち欠け』の柴咲、『ひとりぼっちじゃない』の馬場ふみかはそれぞれ黒のドレスが映える金髪、ピンク髪で登場し、会場の注目を浴びていた。

　また、『あちらにいる鬼』の寺島、広末のほか、高橋惠子が艶やかな着物姿で参加。フェスティバル・アンバサダーの橋本がレースを基調としたドレス、『わたしのお母さん』の井上が深緑のドレス、『あつい胸さわぎ』の前田敦子は胸元がざっくり開いた黒のジャケット姿、『窓辺にて』の玉城ティナは大胆に背中を露出した個性派ドレスが目を引いた。

　そのほか、飯豊まりえ、山田杏奈、中村ゆり、河合優実ら女優陣がレッドカーペットを歩き、映画祭の開幕を彩った。（編集部・梅山富美子）

「第35回東京国際映画祭」は11月2日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催