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「仮面ライダーギーツ」パンクジャックの正体は崎山つばさ!新章・謀略編に参戦

晴家ウィン/仮面ライダーパンクジャック役の崎山つばさ
晴家ウィン/仮面ライダーパンクジャック役の崎山つばさ

 30日放送の特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)第9話に、俳優の崎山つばさがサプライズ出演。仮面ライダーパンクジャックに変身する晴家ウィン(はれるや・うぃん)として、11月13日放送の第10話から開幕する新章「謀略編」に登場することが明らかになった。

【画像】新ライダー、ケイロウ&レターも登場!新章「謀略編」

 「仮面ライダーギーツ」は、理想の願いが叶う謎の生き残りゲーム「デザイアグランプリ」の参加者たちが、仮面ライダーとなって競い合うさまを描く令和仮面ライダーシリーズ第4弾。パンクジャックは、運営側が用意した“顔出し&声出しNG”の仮面ライダーとして第5話より登場しており、第9話のラストで変身を解除し、その正体がパンクロッカーのような衣装に身を包むウィンであることが判明した。

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帰ってきたパンクジャック

 謎が多いウィンは、第10話「謀略I:新世界のビート」から開幕する新章「謀略編」に、デザイアグランプリのプレイヤーとして参加。ストーリーをかき乱すトリックスター的ポジションで登場するという。

 パンクジャックに変身する崎山は、舞台や映像作品など多岐にわたって活躍しており、特撮ヒーロー作品は本作が初出演。「ギーツ」の脚本家である高橋悠也が作・演出を手がけた舞台「ID」(2021)に主演した縁で、今回のキャスティングが実現した。崎山は「特撮ならではの撮影方法や技術を間近で体感して、自分の中の少年心が蘇るような撮影現場でした。仮面ライダーの醍醐味の一つ“変身”。是非、テレビの画面でその姿を注目して見ていただけたらと思います」と視聴者に呼びかけた。(編集部・倉本拓弥)

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