「silent」想いを伝えたノートは目黒蓮の直筆だった！
川口春奈が主演を務める話題のドラマ「silent」（木曜夜10時、フジテレビ系）の公式Twitterが4日に更新。3日放送の第5話に登場した“想が紬に想いを伝えたノート”は、想を演じる目黒蓮（Snow Man）の直筆であることが明かされた。
「silent」は、川口演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想（目黒）と音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。Twitterでは放送のたびにトレンド1位を獲得し、見逃し配信では単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高記録を更新するなど大反響を呼んでいる。（以下、第5話の内容に触れています）
3日に放送された第5話では、戸川湊斗（鈴鹿央士）から突然の別れを告げられた紬（川口）が、湊斗と高校時代や付き合いはじめの頃の思い出を語り合ったり、手話教室の教師・春尾正輝（風間俊介）に湊斗の話をする中で、整理のつかない気持ちに向き合っていく姿が描かれた。一方で、紬と湊斗の関係がくずれたのは自分のせいではないかと懸念する想（目黒）は、顔を見て話したいと紬を誘い、一冊のノートを取り出す。そこには想の気持ちが1ページごとに短くつづられており、想自身がゆっくりとページをめくりながら紬に見せていく。想の素直な思いと決意が徐々に伝わり、胸にジンとくる場面だ。
このシーンで使用されたノートの文字が、目黒の直筆であることが明らかに。ネット上では「綺麗な字」「素敵な文字」と驚きの声があがるとともに、役者自ら書くことでより思いが込められ「感動した」「想いが伝わってきた」と感激するコメントが寄せられている。（清水一）