EXILE AKIRA「東京コミコン」アンバサダーに就任!
EXILE AKIRAが、11月25日から27日まで千葉・幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション 2022」(以下「東京コミコン」)のアンバサダーに就任した。
EXILE TRIBEのリーダー・パフォーマーを務めるAKIRAは、役者として数々の映画、ドラマで活躍している。2010年にアンドリュー・ラウ監督作『レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳』でアジア映画デビューを果たすと、2017年にはマーティン・スコセッシ監督のハリウッド映画『沈黙 -サイレンス-』に出演。今年公開の映画『峠 最後のサムライ』では越後長岡藩家老・山本帯刀を演じた。
アンバサダーに就任したAKIRAは、「今年のテーマは『CONNECT』~新しいつながりの場~ということで、コロナ禍で失われた皆様との距離や時間、様々な大切なものをもう一度取り戻すべく、映画事業、アニメ事業、イベント事業、そして我々が携わっている音楽事業など、エンタメ業界全体が復活の兆しを見せています」とコメント。「東京コミコンでも改めて完全復活をめざし、ご来場頂くお客様が心から楽しめる『夢の空間』をお届けしていきたいと言う皆様の熱い想いと共に、微力ながらではございますが、自分のフィルターを通して多くの方々に東京コミコンの素晴らしさと楽しさをお届けしていけたらと思います! 多様な文化のクロスオーバーが実現し、新しい発見が生まれていく今年の東京コミコンを楽しみにしております!!」と意気込んだ。
また開催を目前に控え、当日券の販売も決定。3日間それぞれ販売数を設けており、予告なしに発売を撤回する可能性もある。詳細は、イベントの公式サイト及びチケットぴあで確認できる。(編集部・倉本拓弥)