「顔を喰われた」高杉真宙が衝撃証言…ドラマ「ガンニバル」最新予告公開
柳楽優弥主演で二宮正明のサスペンス漫画を実写ドラマ化する、Disney+(ディズニープラス)内スターのオリジナルシリーズ「ガンニバル」の最新予告編が30日、シンガポールで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」内で公開され、俳優・高杉真宙の出演が明らかになった。
本作は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)に駐在としてやって来た警察官・阿川大悟(柳楽優弥)が「この村では人が喰われているらしい」という噂を耳にしたことから、異常な村の因習に巻き込まれていくサスペンス。柳楽をはじめ、村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆ら豪華キャストが出演。監督を『さがす』の片山慎三、脚本を『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允が務める。
高杉が演じるのは、予告編で、供花村の住人に「顔を喰われた」と大悟に証言するキャラクター・寺山京介。映像は「僕のこの顔が証拠なんです」と語る寺山が、その顔を見せる寸前でカットされており、そのビジュアルも気になるところだ。
さらに映像には、大悟までもが狂気をむき出しにして人を襲う場面や、人間とは思えない何者かに襲撃される場面も。映像と共に公開された本ビジュアルは、怪物のような“何か”にたたきのめされ引きずられる大悟を写し出したショッキングな仕上がりとなっている。
ドラマ「ガンニバル」はディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信