「マンダロリアン」シーズン3、2023年3月1日に配信決定!新ビジュアル公開
ルーカスフィルムは2日、映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3を、2023年3月1日にディズニープラス(Disney+)で米配信すると発表した。あわせて、主人公ディン・ジャリンとグローグーの新ビジュアルが公開された。日本でも同時配信される。
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「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に、一匹狼の賞金稼ぎ“マンダロリアン”ことディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)と、強力なフォースを秘めた子供グローグーの旅を描くシリーズ。シーズン3は、スピンオフ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」での出来事から続く物語が展開する。
シーズン3には、惑星マンダロアに忠誠を誓う女性戦士ボ=カターン・クライズ(ケイティー・サッコフ)、マンダロリアンのアーマー職人アーマラー(エミリー・スワロー)、賞金稼ぎの元締めグリーフ・カルガ(カール・ウェザース)が再登場。さらに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドク役で知られるクリストファー・ロイドも出演すると報じられている。
製作総指揮は、過去2シーズンと同じくジョン・ファヴローが担当。エピソード監督には、グリーフ役のウェザースやブライス・ダラス・ハワードが名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)