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井上真央主演「100万回言えばよかった」にシム・ウンギョン出演!“謎の女”役

「100万回言えばよかった」にシム・ウンギョン出演
「100万回言えばよかった」にシム・ウンギョン出演 - (C) TBS

 井上真央主演、佐藤健松山ケンイチ共演のTBS系2023年1月期の金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~放送)に、韓国出身のシム・ウンギョンが出演することが発表された。

【画像】主演の井上真央、共演の佐藤健&松山ケンイチ

 「きのう何食べた?」「おかえりモネ」の脚本家・安達奈緒子が描くオリジナルストーリーとなる本作。有名美容室の系列店で店長を任されている相馬悠依(井上)は、中学生のときに出会った鳥野直木(佐藤)と大人になってから偶然再会する。昔と変わらない直木に惹かれた悠依は、彼となら幸せになれるという確信を持つ。だが、直木は事故に遭い、死んだ時の記憶がないまま魂となって現世をさまようことになる。そして、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲譲(松山)。彼らは、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする。

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 シム・ウンギョンが演じるのは、脳神経内科医師のソン・ハヨン。主人公・悠依とひょんなことで出会い、徐々に関わりを持つようになる、物語にスパイスを与える“謎の女”という役どころだ。

 シム・ウンギョンは、「ファン・ジニ」「春のワルツ」「太王四神記」などのドラマで主要キャストの幼少期を演じ、日本でもリメイクされた映画『サニー 永遠の仲間たち』(2011)ではヒロインの高校生時代を演じた。『怪しい彼女』(2014)では多くの賞を受賞。日本でも本格的に活動をスタートさせ、『新聞記者』(2019)では第43回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した。

 本作の出演についてシム・ウンギョンは、「安達奈緒子さんの作品が大好きで、しかも私自身あまり出演したことがないラブストーリーの作品なので、緊張しています。今の時代にちょっと珍しい作品になると思います。昔から井上さん、佐藤さん、松山さんの作品を拝見していたので、いつか共演したいなという願いが叶いました。今回、素敵な作品で皆さんとご一緒できて本当にうれしく、私も頑張りたいと思います。私が演じるソン・ハヨンというキャラクターは温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です! 2023年に皆さんの心を温めてくれる作品になると思うので、楽しみにしていてください!」とコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)

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