『ゴーストバスターズ/アフターライフ』続編は監督交代 前作脚本家がメガホン
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』続編(2023年12月20日全米公開)の監督に、前作の脚本・製作総指揮を担当したギル・キーナンが就任した。Deadlineほか各メディアが報じた。
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『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、シリーズ1作目と2作目の正統続編として、初代ゴーストバスターズの孫世代を描いたSFアクション。故アイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン監督がメガホンを取った。
同サイトによると、続編の舞台はオクラホマの田舎町からオリジナル版と同じくニューヨークへと移り、マッケナ・グレイス(フィービー役)、ポール・ラッド(グルーバーソン役)、フィン・ウォルフハード(トレヴァー役)、キャリー・クーン(キャリー役)ら主要キャストも続投予定。ライトマン監督に代わってメガホンを取るキーナン監督は「プロトンパック(ゴースト捕獲装置)を取り出し、スペングラー家の次なるチャプターを監督できることは非常に光栄なこと。1984年に戻って、当時の自分に『君は将来、ゴーストバスターズを撮るんだ』と伝えたい」と声明を発表している。なお、前作を手がけたライトマン監督も、脚本&製作総指揮という形で引き続き企画に携わる。(編集部・倉本拓弥)