「どうする家康」7名の未発表ビジュアルは?
松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」より、5日から9日にかけて44名(子役3名含む)のふん装写真が公開されたが、まだビジュアルが公開されていないキャラクターが7名いる。
【画像】松本潤、有村架純ら「どうする家康」公開済みビジュアル一挙14名
公式サイトに掲載されている登場人物の中で、ふん装写真が未発表(12日時点)なのは、家康の側室で二代将軍となる秀忠の母・於愛の方役の広瀬アリス、井伊谷からやってきた美少年・井伊直政役の板垣李光人、家康の息子・信康役の細田佳央太、物語のキーマンとなる明智光秀役の酒向芳、織田家に仕える筆頭家老・佐久間信盛役の立川談春、北近江の戦国大名・浅井長政役の大貫勇輔、京の豪商・茶屋四郎次郎役の中村勘九郎。歴史上はもちろん、本作でも重要なキャラクターとなる7名のビジュアルが、どのように仕上がっているのか期待が膨らむ。
本作は、脚本をドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が担当し、徳川家康(松本潤)の生涯を新たな視点で描く物語。演出統括を大河ドラマ「八重の桜」の加藤拓、音楽をピアニスト・作曲家の稲本響が務める。6月5日より愛知にて撮影が開始されており、初回放送は1月8日(※15分拡大)を予定している。(今井優)