水曜日のカンパネラとNetflix「ウェンズデー」がコラボ!「エジソン」MV公開
水曜日のカンパネラが、映画『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』などの鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務めるNetflixオリジナルシリーズ「ウェンズデー」とコラボレーションした、人気楽曲「エジソン」のミュージックビデオが公開された。
「エジソン」とのコラボMVでは、ボーカルの詩羽がダークでシックなウェンズデーに変身。詩羽らしくも、ウェンズデーのトレンドマークとも言えるおさげ姿や血色感を感じさせないメイクなど、作品の世界観に染まったビジュアルが目を引く。
「ウェンズデー」は、忌まわしくて不気味なものが大好きなお化け一家アダムス・ファミリーの長女、ウェンズデー(ジェナ・オルテガ)が主人公の推理ミステリー。人狼や吸血鬼など、特殊な力を持つ生徒が集まる寄宿学校を舞台に、常にわが道を行くヒロイン・ウェンズデーが、一族にまつわる殺人事件に迫る。
詩羽は、“水曜日”つながりでもあるヒロイン・ウェンズデーについて「誰に何を言われても自分はこうだから! っていう強い意志をもっているところが、私がビジュアルをどう言われようと『私はこれが好きだからこういう格好でいるんです』ていう意思表示をしているのとすごく似ていて、シンパシーを感じました」と共感。
また、ティム・バートン監督作品についても、「視聴者が自分もその世界に入りたいなと思う物語ばかり作られていて、私でも世界に入り込めそうと錯覚するくらいのめり込んでしまう世界観を作り出してくれます」と熱くリスペクト。今回のコラボを通して「音楽活動を始める前から何かを演じることに興味があったので、今回ウェンズデーになりきったように演技する場を増やして、自分の中の感情の引き出しをもっと増やしていきたいです」と今後の活動への意気込みも語っている。
今回のコラボはミュージックビデオにとどまらず、変身動画やプレゼントキャンペーンなど、さまざまな形で、“ウェンズデーのカンパネラ”がファンに届けられる予定だ。(編集部・入倉功一)
Netflixシリーズ「ウェンズデー」独占配信中