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『ワイルド・スピード』最新作、来年5月に日本公開決定

2年ぶりの新作公開!
2年ぶりの新作公開! - (c) UNIVERSAL STUDIOS

 人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『FAST X(原題)』が、2023年5月に日本公開されることが決定した。

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 『ワイルド・スピード』は、凄腕ストリートレーサーが集結した強盗団が、凶悪な犯罪組織に立ち向かうカーアクション。シリーズ10作目となる最新作では、ドミニク役のヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス(レティ役)、タイリース・ギブソン(ローマン役)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(テズ役)といったファミリーが再集結。新キャストとして、『アクアマン』のジェイソン・モモア、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンらが加わる。監督は前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)のジャスティン・リンに代わり、『トランスポーター』シリーズのルイ・ルテリエが務める。

 2年ぶりの新作公開を記念して、「東京オートサロン2023」(幕張メッセ・1月13日~15日)と「大阪オートメッセ2023」(インテックス大阪・2月10日~12日)で、映画の特別ブース出展が決定。ブースでは、米ユニバーサル・ピクチャーズ本社が全面協力した初の劇中衣裳・小道具展示が行われ、ドミニクとブライアン(ポール・ウォーカー)が『ワイルド・スピード EURO MISSION』で実際に着用した衣装などが日本上陸を果たす。また、会場でしか購入することが出来ない最新作のムビチケ前売券(カード)が、全世界最速先行で発売予定となっている。(編集部・倉本拓弥)

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