井上真央にそっくりと話題！「100万回言えばよかった」子役・新井美羽に注目
井上真央、佐藤健、松山ケンイチが共演するドラマ「100万回 言えばよかった」（金曜よる10時～TBS系）が先週13日からスタート。井上ふんする主人公・相馬悠依の中学生時代を演じ、「井上真央にそっくり」と話題なのが、新井美羽だ。
「100万回 言えばよかった」は、「きのう何食べた？」「おかえりモネ」などの安達奈緒子の脚本によるオリジナルのファンタジーラブストーリー。運命の相手を突然失った悠依（井上）、悠依の恋人で現世をさまよう幽霊となった鳥野直木（佐藤）、なぜか直木が見えてしまう魚住譲（松山）の3人が、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする姿を軸に描く。
20年ぶりの再会をきっかけに恋人同士となった悠依と直木は、14歳の頃に里親施設で共に暮らした幼なじみ。二人の出会いや歩みを知る上で重要な中学生時代の悠依を新井が演じている。見た目だけでなく、話し方や表情、仕草など、どれをとっても井上演じる大人の悠依を彷彿させることから、「完璧な子役」「井上真央に激似」とSNSなどで話題になった。
新井は2006年9月17日生まれ、東京都出身の16歳。大河ドラマ「おんな城主 直虎」や連続テレビ小説「わろてんか」の主人公の幼少期役で知られ、数多くの映画やドラマなどで活躍中。昨年12月には「ひきこもり先生シーズン2」に出演した。（清水一）