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『アバター2』世界興収歴代5位に!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』超え

さすがジェームズ・キャメロン!
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 映画『アバター』(2009)の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興行収入が、LA時間26日までに20億5,473万4,732ドル(約2,671億円)に達した。そのため同作は2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(世界興収20億5,241万5,039ドル・約2,668億円)を抜き、世界興収ランキング歴代5位となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)

【動画】ジェームズ・キャメロン監督『アバター』5部作を語る

 これで世界興収ランキングトップ5は、上から『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』となった。5作品中、3作品がジェームズ・キャメロン監督作(『アバター』『タイタニック』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』)であり、キャメロン監督は13年ぶりの続編で自身がヒットメイカーたるゆえんをまざまざと見せつけたといえる。

 ちなみに、4位の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界興収は20億7,131万218ドル(約2,693億円)であり、すでに『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の射程圏内に入っている。以前キャメロン監督は、製作費が超高額だからこそ、『アバター』シリーズ続行のためには『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』超えが必要だと語っており、それがまもなく現実になろうとしている。(編集部・市川遥)

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