23歳当時の美青年“レオ様”!『タイタニック』貴重インタビュー公開
劇場公開25周年を記念して上映される映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』(2月10日より2週間限定劇場公開)より、当時23歳だったレオナルド・ディカプリオの貴重なインタビュー映像が公開された。
1997年に公開され、世界中で空前の大ヒットを記録した本作は、豪華客船タイタニック号沈没事故の史実をベースに、身分の違う男女のはかなくも美しい愛を描いたラブストーリー。ジェームズ・キャメロン監督がメガホンを取り、画家志望の青年・ジャックをディカプリオ、上流階級の女性ローズをケイト・ウィンスレットが演じた。
公開された映像でレオナルドは「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断を下せるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげているんだよね」と自身が演じたジャックを分析。さらに撮影現場の様子を説明しながら、「完ぺきにシュールで奇妙だなと思った」と楽しそうに話す様子も収められている。(今井優)