『ファンタビ』マッツ・ミケルセン来日決定!大阪コミコンに参加
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のグリンデルバルド役などで知られる俳優マッツ・ミケルセンが、5月5日から7日までインテックス大阪にて初開催される「大阪コミックコンベンション2023」(「大阪コミコン2023」)に参加するため、来日することが決定した。
“北欧の至宝”とも称されるマッツは、ドラマ「ハンニバル」のレクター博士、映画『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル、『ドクター・ストレンジ』のカエシリウス、小島秀夫監督の大ヒットゲーム「DEATH STRANDING」のクリフなど、数多くの人気キャラクターを演じており、日本でも大人気のデンマーク人俳優。6月日本公開の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、新ヴィラン・ヴォラー役を務めている。
大阪コミコンには全日程での参加を予定しており、会場では写真撮影会およびサイン会(有料)等が予定されている。イベントの3日間通し券「3DAYPASS」は現在発売中で、15日より1日入場券も発売となる。
「東京コミコン」に続く大阪コミコンは、映画・ドラマ・ゲームといったポップカルチャーが集結する祭典。すでにセレブゲストとしてマイケル・ルーカー、ミシャ・コリンズ、ヨーナス・スオタモ、ダニエル・ローガンの来日が決定している。(編集部・倉本拓弥)