有岡大貴、松村北斗、目黒蓮らジャニーズ俳優がレッドカーペットに続々
第46回日本アカデミー賞
第46回日本アカデミー賞のレッドカーペットに邦画界をけん引する俳優陣が集結。今年はジャニーズ事務所所属の俳優も大挙登場し、優秀主演男優賞の二宮和也、優秀助演男優賞&新人俳優賞の目黒蓮(Snow Man)、新人俳優賞の有岡大貴(Hey! Say! JUMP)と松村北斗(SixTONES)らが姿を見せた。二宮はグレー、有岡、松村、目黒は黒の装いだった。
【画像】二宮和也、有岡大貴、松村北斗、目黒蓮!レッドカーペットの様子
二宮は『ラーゲリより愛を込めて』で優秀主演男優賞を受賞。有岡は『シン・ウルトラマン』で、松村は『ホリック xxxHOLiC』で新人俳優賞を受賞。目黒は『月の満ち欠け』で優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞した。
そのほか男優では優秀主演男優賞の阿部サダヲ、大泉洋、妻夫木聡、松坂桃李、優秀助演男優賞の柄本佑、窪田正孝、坂口健太郎、横浜流星ら。『流浪の月』で従来のイメージを覆す熱演を見せた横浜は、あご髭をたくわえたワイルドな風貌。新人俳優賞は『サバカン SABAKAN』で映画初出演にして初主演を飾った12歳の新星・番家一路(ばんか・いちろ)も黒のタキシード姿で登場した。
各賞の最優秀賞が発表される授賞式は、日本テレビ系にて本日10日よる9時から放送される。(編集部・石井百合子)