『すずめの戸締まり』韓国で200万人超えの大ヒット!
新海誠監督によるアニメーション映画『すずめの戸締まり』(公開中)が、韓国での観客動員数が200万人突破した。
韓国で3月8日に公開された本作は、韓国のボックスオフィスで1位となる好スタートを切ると、22日時点で、興行収入が約225.4億ウォン(日本円で約22.7億円)、動員数は約214.1万人と大ヒットしている。
本作は、“災いの元となる扉”を閉めるために旅をする少女・鈴芽(声:原菜乃華)の姿を描く。九州の田舎に暮らす女子高校生・鈴芽が扉を探す不思議な青年・宗像草太(声:松村北斗)と出会い、災いをもたらす扉を閉めるために日本各地の廃虚へおもむく。日本では昨年2022年11月に公開され、142億円を超えのヒットを続けている。
なお、韓国で現在上映されているのは字幕のみとなる。(編集部・梅山富美子)