ジュノンボーイグランプリの17歳・藤本洸大、中村倫也・松坂桃李・菅田将暉らと同じトップコート所属に
若手俳優の登竜門としても知られるジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、第35回のグランプリを獲得した17歳の藤本洸大が、中村倫也、松坂桃李、菅田将暉らが所属する芸能事務所「トップコート」に所属となったことが発表された。
藤本は、2005年10月6日生まれの17歳で、現在高校3年生。出身地は兵庫県で、身長は175cm。特技・趣味は、サッカー(経歴12年)、ギター、心理学だという。2022年11月に行われた第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、応募総数15,447通のなかからグランプリに輝いた。
この世界に入ろうと思ったきっかけについて、「子どものころにテレビや雑誌を見て芸能界に憧れを持ちました。そして中高生になり、忘れていた子どものころを思い返し、父に芸能界に興味があると話をしてから、この業界で挑戦したいという気持ちがさらに強まりました。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストには、父がいつの間にか書類を送っていました!(笑) 負けず嫌いなので、『やるからには必ずグランプリをとる!』という気持ちで挑んでいました」と語っている。
また、「俳優業を主にやりながら、ほかにも楽器やダンスなどにも挑戦し特技を増やしていきたいです。まずはレッスンや現場の経験を積んで、お芝居に慣れていくことが大事なのかなと思っています」とこれから挑戦したいことを明かす。
目標は「主役を目指し、見ている人の心を動かすことです!」といい、「根性の部分だけは誰にも負けないように精一杯頑張ります!」と意気込む。(編集部・梅山富美子)