「らんまん」ディーン・フジオカの初登場シーンがカッコよすぎ
神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」の第2回(4/4放送)で放送された、ディーン・フジオカの初登場シーンが話題となっている(※一部ネタバレを含みます)。
幕末から明治、激動の大正・昭和へと続く時代を舞台に、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く本作。ディーンは幼い万太郎が運命の出会いを果たす、土佐の脱藩浪士・幕末の志士である坂本龍馬にふんする。
ディーンが初登場した第2回では、裏山の神社で万太郎と偶然出会い、天狗と間違われる。その際、本物の天狗のように巨木から飛び降りる姿に、SNS上では「目の覚める登場シーンでした」「ヒーローがあらわれた感!」「空飛ぶディーン天狗、最高にカッコよかった~」「朝からトキメキました」と歓喜の声が上がった。
このシーンは実際にワイヤーアクションを使い、巨木から飛び降りて撮影された。その様子の一部が、ディーンの公式Twitterで公開されている。(今井優)
NHK連続テレビ小説「らんまん」は月~土(総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)放送中