実写版「ONE PIECE」Dr.くれは役にオスカー女優が名乗り!
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のジェイミー・リー・カーティスが、実写版「ONE PIECE(ワンピース)」のDr.くれは役に名乗りを上げ、話題になっている。
「ONE PIECE」といえば、年内にNetflixで実写ドラマが配信される予定。Dr.くれはは“麦わらの一味”のチョッパーに医師としての技術をたたき込んだキャラクターで、以前からネット上ではジェイミーが同役にピッタリだという声が上がっていた。
これを受け、ジェイミーは1日、Netflixに向けて「インターネットでも言ってるでしょ、お母ちゃんは仕事が必要なんだよ」とメッセージを添え、Dr.くれはのフィギュアに自身の顔がコラージュされた画像をSNSに投稿。「イエス、お願い!」「どうか実現して」「今すぐ彼女をくれはに」など賛同の声が寄せられている。
ジェイミーは先月、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したばかり。自身も「ONE PIECE」好きのようで、2017年にアメリカで行われた映画『ONE PIECE FILM GOLD』のプレミアイベントにも参加していた。(編集部・中山雄一朗)