CG長編『バイオハザード』人気キャラ5名が映画で共闘!クレア&レベッカも参戦
大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズのフルCG長編映画最新作『バイオハザード:デスアイランド』の公開日が7月7日に決定し、予告編とポスタービジュアルが公開、シリーズを代表する5名の人気キャラクターが集結することが明らかになった。
ポスタービジュアルには、アメリカ大統領直属エージェントのレオン・S・ケネディ、対バイオテロ部隊B.S.A.A.のクリス・レッドフィールドとジル・バレンタイン、さらに、NGO団体テラセイブ職員のクレア・レッドフィールドとB.S.A.A.アドバイザーのレベッカ・チェンバースが登場。数々のバイオテロに立ち向かってきた、シリーズ屈指の人気キャラクターが顔を揃える。
本作の舞台は、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。機密情報を握る人物を拉致した武装集団を追跡中、謎の女の妨害によって犯人たちを取り逃がしてしまったレオン。一方、クリスとジル、そしてレベッカは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。クレアが勤めるテラセイブの調査協力により、ウィルスの被害者全員がアルカトラズを訪れていたことを突き止めたクリス一行は、フェリーに乗り込む。
予告編には、デスアイランド(死の島)と化した監獄島で、次々と襲い来るゾンビや生物兵器に立ち向かうクリスたちの共闘が映し出されており、シリーズファン感涙ものの仕上がり。CG映画では初だという、5人勢揃いの戦いに期待が高まる。
監督は、シリーズ初の連続CGドラマとしてNetflixで配信された「バイオハザード: インフィニット ダークネス」の羽住英一郎が担当。脚本は『バイオハザード:ヴェンデッタ』やアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどの深見真が執筆した。(編集部・入倉功一)
映画『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日より EJ アニメシアター新宿ほかで全国公開