『ダークナイト ライジング』バットスーツ格納庫を完全再現!ホットトイズが立体化
クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』シリーズ第3作『ダークナイト ライジング』に登場するバットスーツ格納庫とクリスチャン・ベイルが演じたバットマン=ブルース・ウェインの1/6スケールフィギュアを、人気玩具メーカー・ホットトイズが発売する。
多くのファンが憧れたバットスーツ格納庫が、ハリウッド映画の人気キャラクターを立体化してきた、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズで立体化。スクリーンからそのまま飛び出してきたかのようなクオリティーで、『ダークナイト ライジング』の場面カットを再現することも可能だ。
格納庫は全高約43cm、幅約25cm、奥行き約11cmのビッグスケール。扉を開くと幅は約38cmまで広がり、半透明の壁面から見えるワイヤーや内部金属の質感、付着した水滴まで再現された圧巻のディテール。可動する扉や棚に、バットマンならではの大量の武器やガジェット類も収納することができる。
さらに、全高約31cm、30か所以上が可動するバットマンのフィギュアも付属し、バットスーツとして格納することが可能。ヘッドは、格納時に使用する空のマスクと、眼球可動ギミックを搭載したマスクを被ったバットマンの2種類を用意。さらに、ブルース・ウェインのヘッドを取り付けることで、マスクオフ状態のバットマンを演出することも可能だ。
新規開発のバットスーツ、布を使用したマント、メタリックゴールドのユーティリティ・ベルトなども精巧に再現。差し替え用ハンドパーツで劇中シーンを演出することも可能で、格納庫以外もぜいたくな仕上がり。天井部に設置されたLEDは、リモコンによるON/OFF機能で気軽にライトアップ機能を楽しめる。
またブルース・ウェインは、全高約31cmの無可動フィギュアとして立体化。胸の前で腕を組んだポーズで造形し、もちろんヘッドはクリスチャン・ベイルの肖像権をクリア済み。皮膚の質感やシワは一つひとつハンドペイントで再現され、Tシャツやハーフパンツ、膝に着けたニーブレースといった衣服まで精巧に再現。ポーズは固定されているが、生きているような存在感を発揮している、まさに決定版アイテムとなっている。(編集部・入倉功一)
【ムービー・マスターピース】『ダークナイト ライジング』1/6スケールフィギュア バットスーツ格納庫&ブルース・ウェインは2024年9月発売予定 定価:9万8,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:8万8,000円(税込)