ハリー・スタイルズとの“東京路上キス”写真が拡散…エミリー・ラタコウスキーが心境明かす
人気歌手ハリー・スタイルズ(29)と東京の路上でキスしている姿がパパラッチされて話題になったモデルで女優のエミリー・ラタコウスキー(31)が、Vogue Spain に現在の心境を明かした。
映画『ゴーン・ガール』や『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』への出演で知られるエミリーは2018年2月、俳優でプロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラードと交際数週間で電撃結婚。2021年3月に第1子を出産するも、昨年、離婚を申請していた。破局理由はセバスチャンの不倫と報じられている。
離婚申請後は俳優のブラッド・ピット、コメディアンのピート・デイヴィッドソンやエリック・アンドレとデートをしてきたエミリーだが、先月、東京の路上でハリーと熱烈なキスをする姿は特に大きな話題になった。
そのことについて、「わたしがした経験について世界中が知っていて、さらにコメントしてくるというのはとても奇妙」と率直な思いを明かしたエミリー。「わたしは3年の交際をして、その後4年の交際(セバスチャンと)をしたただの人間。だから、“ただデートをする段階”にいるのは本当に久しぶりなの」と常に恋人を変えているわけではないときっぱり。
「このことに驚いたわけじゃないけど、それはわたしの人生のほんの小さな一コマに過ぎない。わたしの人生のほとんどは、息子と仕事よ。だけど多分、こうしたことは派手な見出しの記事にはならないんでしょうね。プライバシーの侵害はとてもつらい」とこぼしていた。(朝倉健人)