『シン・ウルトラマン』ゼットンが初立体化!全高30センチのソフビ登場
映画『シン・ウルトラマン』に登場したゼットンが、ソフビフィギュア「ムービーモンスターシリーズ ゼットン(シン・ウルトラマン)」として初立体商品化される。価格は9,350円(税込)。予約受付は、25日16時よりバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて始まり、商品発送は12月を予定している。
庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務めた『シン・ウルトラマン』は、謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が出現した現代日本を舞台に、禍威獣特設対策室(通称:禍特対)のメンバーと、ウルトラマンの活躍を描いた作品。ゼットンは、光の星からやってきたゾーフィが起動した「天体制圧用最終兵器」で、圧倒的な火力でウルトラマンを苦しめた。
ソフビフィギュアは、全高約30センチというのサイズ感が特徴。パーツ分割を大幅に増やすことで、劇中に登場したゼットンのディティールを再現している。
なお、映画に登場し、未商品化のままだった「巨大不明生物」マンモスフラワー、ラルゲユウス、カイゲルも近日中に受注がスタートする。(編集部・倉本拓弥)