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「大阪コミコン」開幕!マッツ・ミケルセン&ミリー・ボビー・ブラウン、豪華ペアで鏡割り

鏡割り成功でハイタッチするマッツ・ミケルセン&ミリー・ボビー・ブラウン
鏡割り成功でハイタッチするマッツ・ミケルセン&ミリー・ボビー・ブラウン

 映画・コミックなどのポップカルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2023」(以下、大阪コミコン)が5日、インテックス大阪で開幕し、来日ゲストのマッツ・ミケルセン(「ハンニバル」)と、ミリー・ボビー・ブラウン(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)がオープニングセレモニーに出席。記念すべき第1回開催を祝して、鏡割りに挑戦した。

【画像】マッツ・ミケルセンの「きゅんです」炸裂!セレモニーの様子

 大阪コミコンは、2016年にスタートした東京コミコンに続く日本の新たなコミコン。5日から7日までの三日間にわたって、海外セレブとの写真撮影&サイン会、豪華ゲスト登場のステージイベントなどが行われる。セレモニーにはマッツやミリーのほか、マイケル・ルーカーミシャ・コリンズヨーナス・スオタモダニエル・ローガントム・スターリッジ、アンバサダーの速水もこみち、PR大使のNMB48(安部若菜、川上千尋、上西怜、原かれん、前田令子)が登場した。

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 2017年開催の東京コミコンに参加経験があるマッツは、ステージに登壇すると「こんにちは大阪!」と日本語であいさつ。「また日本に戻ってくることができて嬉しいです。この三日間、みなさんと一緒に写真を撮ったり、サインをしたり、おいしい食べ物が堪能できることが楽しみです」と笑顔でメッセージ。きらびやかな赤のセットアップで登場したミリーも、「こんにちはー!」と会場に集まった日本のファンの声援に日本語で反応した。

 鏡割りではマッツとミリーがペアを組み、慣れない動作ながらも懸命に挑戦。無事に鏡割りが成功すると、仲良くハイタッチする姿を見せていた。

 また、セレモニー直前には、マイケルが一足早くファンの前に現れて「ありがとー!」と日本語で叫ぶ一幕も。ステージへと向かう際、ゲスト用の通路ではなくあえて一般客が出入りする会場内を通ってきたそうで、サービス精神旺盛なマイケルに会場から大声援が送られた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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