「ドンブラザーズ」最終話ディレクターズカット版、5月3日配信!ソノナ&ソノヤの戦闘シーンなど追加収録
今年2月に放送された特撮ドラマ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン最終話「えんができたな」(監督・田崎竜太、脚本・井上敏樹)のディレクターズカット版が、5月3日(水・祝)午前10時より東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されることが明らかになった。
最終話では、ドンブラザーズとしての仕事を終え、記憶をリセットされつつある主人公・桃井タロウ(樋口幸平)が、お供たちに最後の言葉を送る。新体制となったドンブラザーズは、脳人最強の処刑人ソノナ(本橋由香)とソノヤ(村上幸平)との戦いに挑んだ。
ディレクターズカット版では、田崎監督が「泣く泣くカットした」という映像を新たに収録。ソノイ(富永勇也)ら仲間たちのもとを訪れるタロウの対話するシーンはもちろん、ソノナ&ソノヤ対ソノシ(廣瀬智紀)のバトルシーンでも、通常とは異なる演出が加わった映像が追加される。
また、20周年を迎えた「爆竜戦隊アバレンジャー」と共演するスピンオフ「爆竜戦隊アバレンジャーwith ドンブラザーズ」の配信時期が、今年夏になることも明らかに。同作には、「アバレンジャー」から西興一朗(伯亜凌駕/アバレッド役)、富田翔(三条幸人/アバレブルー役)、西島未智(三条笑里役)が出演する。(編集部・倉本拓弥)