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「仮面ライダーギーツ」パンクジャックのスピンオフ決定!晴家ウィンのその後が明らかに

【予告】ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック » 動画の詳細

 現在放送中の特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時~)で活躍した仮面ライダーパンクジャックを主人公とするスピンオフ「ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック」の制作が決定し、5月21日より東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信されることが明らかになった。

【動画】デザグラの核心に迫る!「仮面ライダーパンクジャック」予告編

 パンクジャックは、自称パンクロッカーの晴家ウィン(崎山つばさ)が変身した仮面ライダー。ウィンの祖父はデザイアグランプリのスポンサーで、自身もゲームの運営スタッフであることが判明している。パンクジャックはテレビシリーズ第16話「謀略IR:キツネ狩り」で退場したが、第32話「慟哭F:最後の審判」ではIDコアのみが映し出され、SNSで話題となった。

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 スピンオフでは、ウィンの過去やテレビシリーズでは明かされていないパンクジャックのその後が描かれるほか、運営サイドや「ギラギラ」と呼ばれるIDコアに関する秘密も明かされる。ツムリ(青島心)やニラム(北村諒)、退場したゲームマスターのギロリ(忍成修吾)も登場するほか、浮世英寿(簡秀吉)や吾妻道長(杢代和人)も物語に関わる。

ウィンのパフォーマンスにも注目! - (c)東映特撮ファンクラブ (c) 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 さらに、ウィンがギター兼ボーカルを務めるバンド「ウェザーハーツ」のライブシーンも収録され、ファン待望のパンクジャック新フォーム「ビートフォーム」も誕生。実際のライブハウスに集まったTTFCのエキストラに披露された楽曲「ROLLIN’ ROLLIN’ PUNK KING」(作詞:瀧尾沙、作曲:tatsuo)は、本日から各音楽ストリーミングサービスにて配信が始まった。

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 主演の崎山は、「いつも『仮面ライダーギーツ』を応援して下さる皆様にパンクなお知らせです。謎に包まれたままだった晴家ウィンの過去やテレビシリーズでは明かされていないパンクジャックのその後が描かれたドラマがロックに配信されます。これを観て下さると色んな運営が喜びます。そしてもちろん観て下さった皆様にも嬉しいサプライズも待っています」とコメント。「まさにウィンウィンなドラマになっていますので、是非ご覧ください」とファンにアピールした。

 また、ギロリとしてシリーズに戻ってきた忍成は「『仮面ライダーギーツ』ご覧の皆様、お久しぶりです。この度GMギロリが帰ってきました。おかえりギロリ、ただいまギロリ。仮面ライダーパンクジャックの誕生物語になんとギロリが関わっていたんですね。こんな形でまた参加できて嬉しいです。パンクジャックの世界のサイドストーリーを観てさらにギーツをお楽しみください!」と期待を寄せている。(編集部・倉本拓弥)

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