マイケル・ダグラス、美しき妻&20歳の娘を伴い注目の的!
第76回カンヌ国際映画祭
現地時間16日に第76回カンヌ国際映画祭の開会式が行われ、今年の名誉パルムドール受賞者である俳優のマイケル・ダグラス(78)が登壇した。レッドカーペットでは妻で女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(53)と娘のケレス(20)を伴った“両手に花”状態で注目の的となった。
【画像】美しい!マイケル・ダグラス&キャサリン・ゼタ=ジョーンズの20歳の娘
キャサリンはゴージャスな真っ赤なドレス、ケレスは繊細な白のレースのドレスをまとってレッドカーペットを闊歩。美しい二人はカメラのフラッシュを浴びまくりだった。ポーズを取りつつ歩みを進め、階段を上り切ったところで妻と娘から頬にキスをプレゼントされたマイケルは、目じりを下げて喜んだ。
開会式ではこれまでの映画界への貢献を評価され、名誉パルムドールのトロフィーを受け取ったマイケル。鳴りやまぬ拍手で迎えられると、父で俳優のカーク・ダグラスからの影響をはじめ、自身の基盤となった要素を懐かしそうに振り返り、客席で見守るキャサリンとケレスに感謝の言葉を贈った。なお、マイケルとキャサリンの間には、22歳になる息子のディランもいる。(編集部・市川遥)
第76回カンヌ国際映画祭は現地時間27日まで開催