「どうする家康」松本潤ふんする家康の甲冑が金から紺へ
12月に新たなチャンネルとして生まれ変わるNHK の衛星放送と大河ドラマ「どうする家康」がコラボレーションし、松本潤ふんする家康が新しい甲冑を着用したビジュアルが公開された。松本は新BSのメインパーソナリティーを務める。
紺色の甲冑は、「どうする家康」第18回(5/13放送)で夏目広次(甲本雅裕)が家康の身代わりとなったときに身につけた、金色の甲冑の後に登場する新しい甲冑となる。制作統括の村山峻平チーフ・プロデューサーは「紺色でシックな凜々しい新しい甲冑姿の家康。亡き今川義元公から賜った金色の鎧とともに大切な家臣を失った第18回の三方ヶ原の戦いを経た、覚悟の表情を浮かび上がらせています。 家臣団の命を背負いながら、厳しい状況でも前に進み続ける家康の姿にご注目ください!」とコメントを寄せた。
武田信玄(阿部寛)との激戦で大きな犠牲を払った徳川勢。家康は悲しみを乗り越え、再び前を向いて突き進むこととなり、物語はあらたなフェーズへ突入する。(今井優)