18禁版『ミッドサマー』夏至の日に限定上映決定
スタジオA24が手掛けた映画『ミッドサマー』が、夏至の日にあたる6月21日に1日限定で全国上映されることが決定した。
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『へレディタリー/継承』のアリ・アスターが監督と脚本を務めた本作は、白夜のスウェーデン奥地で行われる夏至祭に巻き起こる悪夢を描いた異色ミステリー。フローレンス・ピューが主演を務めるほか、ジャック・レイナー、 ウィル・ポールターらが出演する。『ベニスに死す』で知られる名優ビョルン・アンドレセンの出演も話題となった。
今回の上映は、未公開シーンを追加したことでレイティングがR15+からR18+へと変更された、ディレクターカット版となる。(今井優)