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「らんまん」高藤役は?「イケメン」と話題の伊礼彼方に注目

元薩摩藩の実業家・高藤役の伊礼彼方
元薩摩藩の実業家・高藤役の伊礼彼方 - (C) NHK

 神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)。元薩摩藩の実業家・高藤雅修(たかとう・まさなり)役を務め「イケメン」「良い声」と話題なのが、伊礼彼方(いれい・かなた)だ。

【別カット】美男!実業家・高藤役の伊礼彼方

 第40回(5月26日放送)の初登場時には、お菓子を届けにきた可憐な寿恵子(浜辺美波)を二度見して、寿恵子が退出するまで熱視線を送っていた高藤。番組の公式Twitterでは「寿恵子に大きく関わる人物」と紹介されており、第41回(5月29日放送)では秘書を使いに出し、寿恵子を自身の元へ呼び寄せ、舞踏練習会に参加してほしいと熱心に誘った。

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 そんな高藤を演じる伊礼は、1982年2月3日、神奈川県出身・アルゼンチン生まれの41歳。沖縄県出身の父とチリ出身の母を持つ。ミュージカル「テニスの王子様」「エリザベート」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など多数の舞台出演で知られ、朗読劇やライブコンサートなどジャンルを問わず、幅広く活動している。

 「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。脚本は、劇作家・脚本家の長田育恵が手掛けている。(清水一)

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