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「どうする家康」米本学仁がハグリッドみたいと話題

和製ハグリッドと話題の米本学仁。
和製ハグリッドと話題の米本学仁。 - (C) NHK

 松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第20回(5/28放送)に登場した米本学仁ふんする山田八蔵が、映画『ハリー・ポッター』シリーズの人気キャラクターである、ホグワーツの鍵と森の番人ハグリッドに似ていると話題になっている。

【画像】『ハリー・ポッター』シリーズのハグリッド

 家康の長男・信康(細田佳央太)の家臣の一人である八蔵を演じた米本について、SNS上では「山田八蔵が日本版ハグリッドに見えた」「八蔵なんか親しみある…って思ってたけどハグリッドだ」「ハグリッドみたいでかわいい」「枝を持ってウロウロしてる八蔵さんがめっちゃくちゃハグリッド」「徳川のハグリッド」と大人気となった。

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 クーデターを起こそうとする家臣たちと、徳川への忠義との間で揺れる八蔵の葛藤を表現した米本は「米本学仁から産まれる汗や重さ、大きさを活かして下さり、時には台本にない動きが湧いて出て来たのを助監督さんが『こういうことやりたいんじゃない?』と感じ取ってくれたり、監督も『それやってみ ましょう』と背中を押してくれることがありました。そして松本潤くん、殿が合間に掛けてくれた『頑張ってね!』にグッと来て勇気をもらいました」と撮影を振り返った。

 米本はキアヌ・リーヴス主演の『47RONIN』で俳優デビューし、ニコラス・ケイジ主演の『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』、Netflix「全裸監督」シーズン1などに出演。昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の工藤茂光役も記憶に新しく、大河ドラマに2作連続出演を果たした。(今井優)

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