「どうする家康」危険な賭けに出る…第22回あらすじ
NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第22回「設楽原の戦い」が、11日に放送される。
「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが共演する。語りは寺島しのぶ。(清水一)
■第22回あらすじ
徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対峙。だが信長(岡田)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。しびれを切らした家康(松本)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。3,000丁の鉄砲が火を噴く!