『仮面ライダーギーツ』夏映画にパンクジャック&ケイロウ&ロポ参戦!崎山つばさ、藏内秀樹、小貫莉奈が続投
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」の夏映画に、テレビシリーズから仮面ライダーパンクジャック/晴家ウィン(崎山つばさ)、仮面ライダーケイロウ/丹波一徹(藏内秀樹)、仮面ライダーロポ/我那覇冴(小貫莉奈)の登場が決定した。
「仮面ライダーギーツ」は、理想の世界を叶えることができるゲーム「デザイアグランプリ」に参加する者たちの戦いを描いた令和仮面ライダーシリーズ第4弾。テレビシリーズの物語が終盤に突入する中、映画では史上最大の生き残りゲームが行われる。
テレビシリーズ第5話より登場したパンクジャックは、自称パンクロッカーのウィンが変身したデザイアグランプリ運営側の仮面ライダー。ゲームマスター・ギロリの暴挙によって一度は戦線離脱したものの、 運営幹部のニラムの手引きで復活を果たしている。
「ギーツ」に登場するライダーで最高齢のケイロウは、戦闘面で強いとは言えないものの、思いやり溢れる優しいキャラクター。第12話で桜井敬和/仮面ライダータイクーンにエントリー権を譲って脱落した。また、家族を守りたい冴が変身したロポは、スピードを活かした攻撃を得意とする仮面ライダー。第21話で脱落したが、ケイロウと共に映画で再登場を果たす。(編集部・倉本拓弥)
映画『仮面ライダーギーツ/王様戦隊キングオージャー』は7月28日全国公開