飛信隊、王騎軍ら『キングダム』3弾、新場面写真公開
原泰久の人気漫画を山崎賢人主演で実写映画化したシリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)から、6点の新たな場面写真が公開された(山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)。
単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する原作に基づき、紀元前・中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)を描く本シリーズ。3弾となる本作では、信が100人の兵達を率いて大将軍・王騎(おうき/大沢たかお)と共に、敵国・趙の総大将:趙荘(ちょうそう/山本耕史)、副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)、副将・万極(まんごく/山田裕貴)らに立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」、そして秦の若き国王・エイ政とかつての恩人・紫夏(しか/杏)のエピソードが描かれる。
新場面写真には、王宮でエイ政に向かって拱手礼をする信、自国の危機に立ち向かうべく決死の覚悟を抱くエイ政、趙軍との闘いを俯瞰する王騎らの姿が。初陣で武功をあげた信が百人将・隊長として兵を率いる飛信隊、王騎ら秦国最強の将軍(騰/要潤・蒙武/平山祐介・干央/高橋光臣)たち、蛇甘平原の戦いで共闘した信と羌カイ(きょうかい/清野菜名)も見られる。
本作は、IMAX、MX4D、4DX、DolbyCinema での上映も決定している。(編集部・石井百合子)