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『アバレンジャー20th』9.1公開決定!アバレキラー敵で復活、本予告編で最大の危機

『アバレンジャー20th』本ポスター
『アバレンジャー20th』本ポスター - (C) 2023 東映ビデオ・バンダイ・東映AG・東映 (C) 東映

 特撮ドラマ「爆竜戦隊アバレンジャー」(2003~2004)の20周年を記念した新作Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』の上映日が9月1日に決定し、本予告編と本ポスターが公開された。

【動画】仲代先生、敵で復活…!?『アバレンジャー20th』本予告編

 「爆竜戦隊アバレンジャー」は、爆竜と心を通わせることができる若者たちと、異次元にある別の地球「ダイノアース」からやってきた侵略者エヴォリアンの戦いを描いたスーパー戦隊シリーズ第27弾。新作は、西興一朗(アバレッド/伯亜凌駕役)、富田翔(アバレブルー/三条幸人役)、いとうあいこ(アバレイエロー/樹らんる役)、阿部薫(アバレブラック/アスカ役)、田中幸太朗(アバレキラー/仲代壬琴役)、西島未智(今中笑里役)ら当時のキャストが再集結し、令和の地球で新たな戦いに挑む。

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 「私はアバレンジャーだけは許しません。最悪のヒーローです」と紛糾する社会学者の言葉からスタートする予告編では、エヴォリアンの残党トリノイド24号・アバレンゲッコーと、記憶を無くし、敵として復活したアバレキラーによって最大の危機を迎えるアバレンジャーの姿が映し出される。世間から批判殺到の彼らは、大ピンチをどのように切り抜けるのか。映像終盤に登場する、アバレッドの新フォーム「超アバレマックス」の活躍も気になるところ。

 メガホンを取ったのは、映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』『貞子DX』などで知られる木村ひさし。脚本は、テレビシリーズのメインライターでもある荒川稔久が執筆した。(編集部・倉本拓弥)

ストーリー

爆竜戦隊アバレンジャーが、地球を守りぬいてから20年。
アメリカに渡っていた伯亜舞の帰国が決まり、伯亜凌駕と三条幸人・笑里夫妻がパーティーの準備を始めていたが、そこへ、トリノイド第24号アバレンゲッコーが出現。凌駕と幸人、ダイノアースから駆けつけたアスカの3人がこれに立ち向かうが、久しぶりのアバレンジャーの活躍に対し、若き社会学者・五百田葵はなぜか、テレビ番組を通じて痛烈な批判を浴びせるのだった。一方、アバレンゲッコーはアバレキラー=仲代壬琴を復活させ、さらに、地球を人間の住めない死の星にするための驚くべき作戦を進めていた。次第に強まる世間からのアバレンジャー批判と、かつて共闘した日々の記憶が消えたアバレキラーという難敵を迎え、窮地に追い込まれた凌駕たち。彼らに「ダイノガッツ」を思い出させるべく、樹らんるが緊急帰国を果たす……!

Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ』は2023年9月1日より新宿バルト9ほかで期間限定上映、Blu-ray&DVDは2024年3月27日発売

アバレキラー/仲代壬琴、敵として復活!?『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』本予告 » 動画の詳細
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