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中国SF「三体」Netflix実写版、予告編が公開 「ゲースロ」コンビ&ライアン・ジョンソンら製作総指揮

『三体』ティーザー予告編 - Netflix » 動画の詳細

 中国の作家・劉慈欣リウ・ツーシン)によるSF小説をNetflixが実写ドラマ化した「三体」のティザー予告編が18日、ブラジルから生配信中のグローバルファンイベント「TUDUM」内で公開された。

【動画】「三体」ティーザー予告編

 日本でも早川書房から邦訳版が発刊されている「三体」は、人類に絶望した中国人エリート女性科学者が放った電波を発端とする、人類と異星人「三体星人」の長きにわたる戦いを描いたSF巨編。実写ドラマ版の製作総指揮には、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデヴィッド・ベニオフD・B・ワイス、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督、俳優のブラッド・ピットらが名を連ねる。

 予告編には、人間たちが空中へ吸い寄せられていく衝撃的な映像や、原作に登場する、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム空間らしきシーンも収められている。キャストには、『ドクター・ストレンジ』のウォン役で知られるベネディクト・ウォン、「ゲーム・オブ・スローンズ」でサムを演じたジョン・ブラッドリー、『アンビュランス』のエイザ・ゴンザレス、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のツァイ・チンら豪華な顔ぶれが集結。配信は2024年1月を予定している。(編集部・倉本拓弥)

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