山下智久、海外ドラマ初主演作「神の雫」9.15配信開始!ティザービジュアルも
山下智久が海外ドラマ初主演を務めたHuluオリジナルドラマ「神の雫/Drops of God」(全8話)が、9月15日よりHuluで独占配信を開始することが発表され、あわせてティザービジュアルが公開された。
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本作は、世界中で愛され、日本のワインブームにも火を付けた人気漫画「神の雫」を、日本とフランスを舞台に大胆アレンジで実写化した、日仏米共同製作の国際連続ドラマ。原作漫画で物語の中心となっている神咲雫という男性キャラクターが、フランス人女性カミーユ(フルール・ジェフリエ)として描かれ、山下演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青が主人公となる。撮影は、2021年8月にフランスでクランクインした後、イタリア・日本、タイなどで約10か月間行われた。
物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者・著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが東京の自宅で息を引き取るところからスタートする。9歳の時に両親が離婚して以来、アレクサンドルに会っていなかった一人娘のカミーユと、アレクサンドルの弟子・一青の二人は弁護士から、ワインに関する三つのテストの勝者どちらかに、総額1,670億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという遺言を聞かされる。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が幕を開ける。
公開されたティザービジュアルでは、一青とカミーユがフランスの雄大なブドウ畑に佇んでいる姿が写し出されており、世界最大のワインコレクションをかけ、フランス、日本、イタリアと世界各地で展開される二人の対決、そして時代と国境を越えたストーリーの壮大さに期待が膨らむビジュアルになっている。(高橋理久)