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実写映画『キングダム 運命の炎』王騎軍の干央役は高橋光臣

渋く勇ましい干央!
渋く勇ましい干央! - (C) 原泰久/集英社 (C) 2023映画「キングダム」製作委員会

 原泰久の人気漫画を実写化した映画シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)で、王騎軍の干央(かんおう)役を高橋光臣が務める。

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 干央は、大沢たかお演じる大将軍・王騎(おうき)軍の第四軍長。高橋は以前に自身のInstagramで「いちキングダムファンとして最高の役を頂いた」と出演を喜び、干央について「ほんとにしぶカッコイイ」と印象を語っていた。その言葉通り、渋く勇ましい干央を捉えた写真が今回公開された。

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 高橋は1982年3月10日生まれ、大阪府出身の41歳。身長176cmで、特技は殺陣と乗馬。スーパー戦隊シリーズ「轟轟戦隊ボウケンジャー」(2006~2007年)で主演を務め、以降も多くのテレビドラマ・映画・舞台などで活躍している。今年はドラマ「隣の男はよく食べる」への出演をはじめ、「Get Ready!」「グランマの憂鬱」「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明」にゲスト出演。12月にはNHK 4K特集ドラマ「大岡越前スペシャル」の放送が控えている。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の信と、中華統一を目指す若き王・エイ政を描く「キングダム」シリーズ。実写映画化第3弾『キングダム 運命の炎』では、秦の国王・エイ政の過去が明らかになる「紫夏編」と、隣国・趙の侵略に対抗する「馬陽の戦い」が描かれる。

 主演の山崎賢人(「崎」は「たつさき」)が信役を続投。ほかエイ政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、羌カイ役の清野菜名、楊端和役の長澤まさみ、王騎役の大沢らおなじみのキャストが再集結。紫夏を、趙国軍の万極を山田裕貴、馮忌を片岡愛之助、趙荘を山本耕史が演じる。主題歌は宇多田ヒカルの「Gold ~また逢う日まで~」。(編集部・小松芙未)

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