「仮面ライダーギーツ」ファイナルステージ、4都市で開催決定　テレビで描かれなかった物語を上演

　放送中の特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」（テレビ朝日系・毎週日曜朝9時～）のフィナーレを飾る「仮面ライダーギーツ ファイナルステージ」の開催が決定した。9月16日の大阪公演を皮切りに、福岡（9月30日）、名古屋（10月7日）、 東京（10月14日＆15日）の全国4都市で実施される。

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　イベントは、ファイナルステージとファイナルデザイアトーク＆ライブの二部構成。第1部のファイナルステージでは、テレビシリーズで描かれることのなかった物語を、迫力のステージ演出で上演。第2部のトーク＆ライブでは、ゲスト陣も参加してのトークや企画コーナー、キャラクターソングを披露するライブも実施される。

　主演の簡秀吉（浮世英寿／仮面ライダーギーツ役）をはじめ、佐藤瑠雅（桜井景和／仮面ライダータイクーン役）、星乃夢奈（鞍馬祢音／仮面ライダーナーゴ役）、杢代和人（吾妻道長／仮面ライダーバッファ役）、青島心（ツムリ役）の5名が全公演出演。会場別スペシャルゲストとして、後藤大（五十鈴大智役）、鈴木福（ジーン役）、俊藤光利（ケケラ役）、並木彩華（ベロバ役） が名を連ねる。また、千秋楽にあたる東京公演は、スペシャル公演として、3公演全てで異なるゲストが登壇する。

　あわせて公開されたティザービジュアルは、本イベントのために撮り下ろされた写真を使用したもの。「この別れは、未来への招待状（インビテーション）。」というキャッチコピーの通り、英寿をはじめ5人のまだ見ぬ“未来”を見据えるような表情を切り取っている。

　チケットの一般発売は8月27日、先行受付は7月16日午前9時30分よりスタートした。さらに、TTFC （東映特撮ファンクラブ）会員限定の受付では、撮り下ろし写真を使ったオリジナルデザインチケットの申込ができる。（編集部・倉本拓弥）