目黒蓮＆佐野勇斗「トリリオンゲーム」初回から相性抜群「すでにいいコンビ」と反響！
14日、目黒蓮（Snow Man）と佐野勇斗が共演するTBS系・金曜ドラマ枠「トリリオンゲーム」（毎週金曜よる10時～）の第1話が放送、初回から抜群の相性をみせた目黒と佐野の絶妙なコンビぶりと、目黒が見せたギャップが反響を呼んでいる。（※ネタバレあり 以下、ドラマ第1話の展開に触れています）
本作は、“世界一のワガママ男”と“まじめで不器用なエンジニア”のコンビが、1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がるノンストップエンターテインメント。目黒が類まれなるコミュニケーション能力を持つ天性の人たらし・天王寺陽（ハル）を、佐野が天才プログラマーだが引っ込み思案な相棒・平学（ガク）を演じる。
就活中の大学生・ハル（目黒）は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生、ガク（佐野）と再会する。ハルは持ち前のコミュ力で内定を獲得するが、ガクは全く自己アピールができず不採用に。かつて、ガクのプログラミングスキルに助けられたことがあるハルは、彼の能力を見抜けなかった会社に見切りをつけて内定を蹴り、ガクと一緒に起業を決意。さらに、最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫（今田美桜）もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。
序盤から「お前（ガク）がいなかったから」と内定を蹴り、「俺みたいな口とハッタリで世渡りする奴、お前みたいな知識と技術がある奴がいてはじめて両輪になる」とガクに絶大な信頼を寄せるハル。友人同士の起業は必ず壊れると忠告されても「友情パワーがすごすぎる」と意に介さない。一方のガクは、全てが規格外のハルに振り回されながらも、彼の真っ直ぐな思いと友情に応えて全力を尽くす。
目黒と佐野のやりとりは、スピーディーな展開も相まって小気味良く、正反対だが絶妙なバランスのコンビぶりに、Twitterでは「目黒くんと佐野くんのコンビ良い」「ハルとガク、好きだなぁ」「ハルとガクもうすでにいいコンビ」など、初回から魅了された視聴者の声が寄せられた。
また、目黒が演じるハルは、ウソだけで面接を乗り切り、ハッタリの事業計画で数千万円の出資を募り、勝負事では平気でイカサマもするアブない男。大ブームを巻き起こした「silent」とは真逆な役柄を嬉々として演じる目黒のギャップに「なんか見てて気持ちいい」「ふりきってんな目黒蓮、、笑」「違いすぎて見応えある」など反響。メガネ姿でオタク気質の役柄に挑んだ佐野にも「やっぱり演技うまい」などの声が上がった。
ゼロからの起業で1兆ドルを目指すハルとガクは、ドラゴンバンクから出資を得るために、世界トップレベルのハッカーが集まる「セキュリティチャンピオンシップ」大会に挑戦することに。クライマックスには、勝利を願うハルが神主姿で登場する展開も描かれ、目黒の姿に「神主の格好似合いすぎ」「神主さんは驚きすぎる」「神主ハルまじ面白すぎる」と賞賛の声が寄せられた。（編集部・入倉功一）