日曜劇場「VIVANT」次週“ヴィヴァン”の謎が明かされる…第2話予告編&あらすじ公開
23日に放送される、TBS日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン、毎週日曜よる9時~)第2話(79分SP)の予告編とあらすじが公開された。(以下、第1話の内容に触れています)
「VIVANT」は、「半沢直樹」シリーズの福澤克雄が原作・演出を担当し、同作でタッグを組んだ堺雅人が主演を務めるオリジナル作品。ストーリー&登場人物が一切発表されないまま放送された第一話では、エリート商社マンの主人公・乃木憂助(堺)が、所属部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジアにあるバルカ共和国へと向かった。金の受取人にたどり着いた乃木だが、受取主は自爆し、自身は爆破事件の容疑者として、地元警察に追われることとなってしまった。
警視庁公安部・外事第4課の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、日本大使館へとたどり着いた乃木と医師・柚木薫(二階堂ふみ)。いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。
また、野崎は自爆したザイール(エルヘムバヤル・ガンボルド)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。(編集部・倉本拓弥)