「仮面ライダーギーツ」ダパーン復活!第45話「創世VII:願いのゆくえ」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)の第45話「創世VII:願いのゆくえ」が、明日23日(日)午前9時から放送される。
「仮面ライダーギーツ」は、勝者が理想の世界を叶えるゲーム「デザイアグランプリ」で戦う主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)たちの姿を描いた作品。第44話では、鞍馬祢音(星乃夢奈)が仮面ライダーナーゴファンタジーに変身し、父・光聖(笠原紳司)を亡き者にしようとするプレミアムベロバを撃破。祢音は光聖の代わりとして、デザグラ復帰を果たした。
ベロバ(並木彩華)は、仮面ライダーダパーン/墨田奏斗(宮本龍之介)をゲームに途中参加させる。奏斗は破滅思想の持ち主だ。バッドエンドを望むオーディエンスはダパーンを後押し、「世紀末ゲーム」はさらなる混乱へと突入する。
元の世界に戻せれば、桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)の姉・沙羅(志田音々)も蘇る可能性が出てきた。英寿らは決意を新たにするが、その前にタイクーンとの戦いは避けては通れない。英寿は景和と対峙。ギーツIX、タイクーンブジンソードに変身し激突する。(編集部・倉本拓弥)