「ウルトラマンブレーザー」SKaRD基地、聖地・池袋で忠実再現！蕨野友也＆搗宮姫奈も訪問
放送中の特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」（テレビ東京系・毎週土曜午前9時～）に登場する特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD（スカード）」の作戦基地が、22日に開幕する夏の恒例イベント「ウルトラヒーローズEXPO 2023 サマーフェスティバルIN 池袋・サンシャインシティ」（以下「ウルサマ」）に登場。開幕前日の21日に行われたプレス内覧会で、展示内容が公開された。
「ウルトラマンブレーザー」は、はるか遠くの天体「M421」からやってきた揺るがぬ正義感を持つ新ヒーローを描くSF作品。地球防衛隊が設立したSKaRDは、本作の主人公ヒルマ ゲント（蕨野友也）が隊長を務めるチームで、情報収集のプロであるアオベ エミ（搗宮姫奈）をはじめ、凄腕メカニックのバンドウ ヤスノブ（梶原颯）、メカ操縦士のミナミ アンリ（内藤好美）、副隊長のナグラ テルアキ（伊藤祐輝）といった個性あふれるメンバーが所属する。
第1話「ファースト・ウェイブ」の舞台でもある聖地・池袋で開催される「ウルサマ」では、SKaRDの作戦基地を忠実に再現。ゲント隊長をはじめとするメンバーのデスク、任務で使う武器や工具などが展示されている。また、二足歩行怪獣型の特戦獣・アースガロン（正式名称：23式特殊戦術機甲獣）の立像や、実際に入ることができるコックピットも再現されており、物語の世界観を先取りして楽しむことができる。
この日は、メインキャストの蕨野と搗宮がウルトラマンブレーザーと共に登場。メディア内覧会に招待された子供たちと触れ合い、SKaRDの作戦基地で写真撮影を行った。（取材・文：編集部・倉本拓弥）
「ウルトラヒーローズEXPO 2023 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ」は7月22日～8月28日まで開催