シスターヴァラク再び『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開日が10月13日の金曜日に決定
ジェームズ・ワンがプロデュースするホラーユニバース『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』の日本公開日が10月13日(金)に決定し、新たなビジュアルが公開された。
実際に起きた心霊現象を題材にした『死霊館』(2013)を皮切りに、時代を越えて連鎖する怪奇現象を描いてきたユニバースもついに10周年。13日の金曜日に公開が決まった『死霊館のシスター 呪いの秘密』では、全ての元凶となった、シスター ヴァラクの恐怖が再び描かれる。
シスター ヴァラクに対峙するのは、前作『死霊館のシスター』(2018)の主人公アイリーン(タイッサ・ファーミガ)。新たなビジュアルは、薄ら灯かりに照らされた夜の街中で、アイリーンが顔のない複数のシスターたちに囲まれていた、不気味な仕上がりとなっている。
ジェームズ・ワンは今回もプロデュースを担当。監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』(2018)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)などを手掛けたマイケル・チャベスが務める。(編集部・入倉功一)