映画『スーパーマリオ』国内興収、今年公開作品で1位に!歴代トップ20入り
アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(公開中)の国内興行収入が、8月6日(日)時点で135億円を突破し。今年公開された作品で1位となり、国内全作品の興収ランキングでは歴代20位にランクアップした。7日、東宝東和株式会社が発表した。
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今年4月28日に公開された本作は、公開15週目(8月4日~6日)で興収5,737万870円・動員数4万3,213人を記録。累計興収は135億3,496万5,620円、動員数は950万4,609人を突破した。国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績は1位となり、新記録を樹立。日本で公開された洋画アニメ作品の興行成績では歴代2位、邦画も含めたアニメ作品の興行成績では歴代13位に位置している。(数字は興行通信社調べ)
『怪盗グルー』シリーズなどのイルミネーションが任天堂とタッグを組んで制作した本作は、配管工として働く主人公マリオと弟のルイージが、謎のパイプを通じて迷い込んだキノコ王国の危機を救おうと奮闘するさまを描いたアニメーション。日本版キャストには宮野真守(マリオ)、志田有彩(ピーチ姫)、畠中祐(ルイージ)、三宅健太(クッパ)、関智一](キノピオ)が名を連ねている。(編集部・倉本拓弥)