「仮面ライダーギーツ」英寿の石化が進み…第47話「創世IX:ホンモノの仮面ライダー」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)の第47話「創世IX:ホンモノの仮面ライダー」が、明日13日(日)午前9時から放送される。
「仮面ライダーギーツ」は、理想の世界を叶えるゲーム「デザイアグランプリ」を戦い抜いてきた主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)たちの姿を描いた作品。第46話では、吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)がベロバ(並木彩華)を撃破し、桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)と決別したケケラ(俊藤光利)が宣戦布告した。
ケケラが黒いツムリ(青島心)の力でバッドエンドゲームを開始。姉を取り戻すことができた景和の前に現れると、「俺のバッドエンドゲームを始めようぜ」と挑発する。
創世の神に近づきながらも、景和の身を案じる英寿の前にはジット(佐藤流司)が出現。創世の力を得たものの、意志は消滅してしまう。そんなジットの前で、英寿の体はさらに石化が進んでいく。(編集部・倉本拓弥)